最近ブックレビューばかりだけど、今日もブックレビューです。
まあそれも何なので、今回は野球関係の本で。
今まで6,7試合ほど登板を見ているけど、高校時代を見ていなかったため、難聴という障害を持った投手という程度しか知らなかったので本を読んでみることに。
感想はというと・・・うーん、障害で辛かった思い出が中心かと思ったけど、意外とそうでもなくて野球での思い出が多かった印象かな。
高校時代はもうほとんど普通の高校球児と変わらない。
いや、普通というかその中でもすごい投手だったわけだが。
この本を読む前も障害のことを気にすることなく彼を見ていたと思うけど、読んだ後でもそれは変わらないと思う。
6月の都市対抗神奈川県予選、新日石との試合で2安打完投と見事なピッチングを見せた。
その試合後、彼は「自分の限界を知りたい」と言ったらしい。
今年、石井くんは東芝の補強選手として夏を迎える。
昨夏よりも成長している姿を東京ドームで見たいと思う。
まあそれも何なので、今回は野球関係の本で。
1999年、夏の甲子園神奈川県予選5試合で37個の三振を奪った難聴のピッチャー。
障害があるからこそ、伸びる力もある!
感音性難聴という障害を持つ石井裕也くんと、その家族、仲間たちの記録。
今まで6,7試合ほど登板を見ているけど、高校時代を見ていなかったため、難聴という障害を持った投手という程度しか知らなかったので本を読んでみることに。
感想はというと・・・うーん、障害で辛かった思い出が中心かと思ったけど、意外とそうでもなくて野球での思い出が多かった印象かな。
高校時代はもうほとんど普通の高校球児と変わらない。
いや、普通というかその中でもすごい投手だったわけだが。
この本を読む前も障害のことを気にすることなく彼を見ていたと思うけど、読んだ後でもそれは変わらないと思う。
6月の都市対抗神奈川県予選、新日石との試合で2安打完投と見事なピッチングを見せた。
その試合後、彼は「自分の限界を知りたい」と言ったらしい。
今年、石井くんは東芝の補強選手として夏を迎える。
昨夏よりも成長している姿を東京ドームで見たいと思う。
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