名探偵ポアロが出会った美女ニックは、古びた邸の所有者であった。
彼女は「三度も命を狙われた」ことを告白するが、まさにその最中、ポアロの目の前で彼女の帽子が撃ち抜かれた!
ポアロは真相を探るべく邸に赴くが、手がかりはまったくつかめない。
不安が支配する中、邸でパーティが催されることになるが…。
ちょうど読み始めたときにアニメの放送があったので、慌てて見るのをやめました。
や、気づかなかったもので・・・タイトルが変わっていたから。
最初は読み進めるのが遅かったけど、どういう結末になるのか気になってどんどん読んじゃいました。
うん、面白かったです。
しかし解説はあれでいいのか(笑)。
まあ彼の著作は何冊か読んだことあるから、ああいうノリなのはわかるけど。
会話形式だとあっというまに埋まりますね。
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